私たち家族は、在宅介護と言う問題から、家族みんながストレスを抱える状態でした。特に妻のストレスは相当のもので、それが妻の加齢臭につながったのだと思います。
私も妻もそうですが、中高年に特有の体臭の元は、「ノネナール」というにおい物質であると言う事は調べればすぐにわかりまいた。ノネナールは皮脂が酸化されることで発生します。
脂質の多い食べ物の摂り過ぎ、多量の飲酒や喫煙、運動不足、過労、ストレスなどは、皮脂を増加させ、活性酸素を多量に発生させてノネナールの量を増やす原因になります。
つまり、生活習慣病になりやすいライフスタイルは、そのまま加齢臭を増加させる要因になると言うことですね。また、加齢とともに腸の中で悪玉菌が増え、腸内環境が悪化することも、中高年の体臭の原因の1つです。加齢臭を抑えるためには、清潔を心がけることも大切ですが、一番重要なのは体の内側を健康に保つこと。食事はバランスよく摂れているか、適度な運動で気持ちのよい汗をかいているか、ストレスをため込んでいないか・・・。
我家では、在宅介護での過労・臭いによるストレス、これが自らの臭いをキツくしている原因につながっていたのだと思います。
在宅介護からくる、妻のストレスと自身の加齢臭のストレス、私自身の臭いのストレス、そして子供たちのストレス。
全てが悪循環に働きました。
臭いによるストレスが、また臭いを生み出し、ストレスに変えていくと言う、悪循環を断ち切る事が急務でした。